大津の熱い夜

10月20日に南伊勢方面で釣りコンペをするので、場所選びと練習を兼ねて「FC南志摩」さんのカセ釣りに行ってきました！海に浮かべてある小舟に乗せてもらって釣りをするのです。ここのカセは以前 牡蠣やアコヤ貝の養殖に使ってたであろう養殖筏に括り付けてあります。こんなところで一日釣りをすると、とてもリフレッシュできます。チヌがコンペの対象魚なのに他魚ばかりでした。サイズのいいのはアイゴでしてお土産に7枚、シマイサキ1尾、塩焼き用にチャリコ2尾持ち帰りました！40ｃｍ近いアイゴは他魚の部では入賞クラス！？

滋賀県のほとんどの漁協では、10月1日から渓流魚資源保護の為に禁漁期間に入ります。9月30日は休みだったので今年最後の渓流釣りに行ってきました。人気の釣り場はもう釣り荒れているだろうと思い、人があまり入らない谷(奥祖父谷という枝谷)に行きました。朝の7時前には近くのパーキングスペースに着いたのですが、準備していると後から釣り人の車がどんどん来るという感じでした。谷に入ったらこれが、昨日付いたであろう釣り人の足跡がありしかも複数人来ていたようです。釣り荒れ気味で 案の定ここぞというポイントではアタリはほとんどなく、見逃しそうな2級ポイントで小型のイワナを拾う釣りでした。5時間ぐらいかけてもうこれ以上の上流は魚がいないと思われる魚留の滝の近くまで来てようやく満足できるサイズを3本ほどひろいました！

帰ってさばいてみると、半分ぐらいは卵を持っていました。生き延びたイワナさんたちは沢山の子孫を残してほしいと思います。魚留の滝と釣果の写真を添付しておきます。

駐車場に置いてあるトレニアが植えてあるプランターに突然大きな赤い花が咲いていた。鮮やかな真紅の朝顔でした！朝顔のくせして夕方まで咲いている。よく見るとツルまで赤い。いったいどこから来たのだろう？だいたいこの時期に咲き始めること自体オカシイ。種ができたら来年また咲かせよう！

熊の目撃情報が落ち着いたので、渓流に出掛けました。谷の水温は19℃程度とのこと、やはり高め。気温も平地よりは4～5度低めながら胸までのウェーダーをはいて長袖を着ますので、動いたら汗だくです。愛知川源流音羽谷の魚留の滝まで釣り上がりました。昼過ぎには30℃ぐらいになっていたと思います。目に汗が入って痛かったです。小型ながらイワナは元気でした！水温高く代謝が上がり過ぎてあまり大きくなれないのか？小さい割に卵を持っている個体が多く、気候変動の影響は渓流にも出てきているようです。

相変わらずオクラの花はキレイです。なぜか暑くても頑張ってくれている。そして取り損なった実がデッカクなってビックリΣ(ﾟДﾟ)！長く伸びるタイプのオクラはこれまた30㎝ぐらいの長さでビックリ！このまま放置して、来年用の種にしよう！